青天を衝け 28話 ネタバレ&感想 / 山崎育三郎&大倉孝二コンビが面白くてかなり良い。

青天を衝け
この記事は約3分で読めます。

青天を衝け 28話 ネタバレ&感想です。

青天を衝け 28話 「篤太夫と八百万の神」 あらすじ

「版籍奉還」が行われ、栄一がいた駿府藩は、静岡藩と名称を変えた。慶喜(草彅剛)の謹慎もようやく解かれた。
そんな中、栄一(吉沢亮)は新政府から召喚状が届く。憎い新政府の元で誰が働くかと憤る栄一は、藩の立場が悪くならないように自ら断りをいれるために新政府へと出向いた。
迎え入れた伊藤博文(山崎育三郎)は、栄一が「異人を焼き討ちをしようとした自分が新政府で働くなど…」と言うと「お前もか!どこをやった?私は品川だ」と喜びはしゃぐ。そして大隈重信(大倉孝二)の元へ栄一を連れて行った。
栄一は「辞任したい」と大隈に伝え、熱い気持ちを熱弁するが、大隈も「日本のために」と熱弁をふるう。栄一は大隈の勢いに言い負かされてしまった。
栄一は千代(橋本愛)に「すぐにでも東京に来いと言われた」と伝え、そして「喜作(高良健吾)は生きていた。投獄されている」と教えた。
栄一が慶喜(草彅剛)を訪ねると、慶喜は「最後の命だ。この先は日本のために尽くせ。」と言い、栄一は承知し、篤太夫の名を返上することにした。
慶喜の元には美賀君(川栄李奈)が到着し、久しぶりに2人は再会した。
栄一は杉浦(志尊淳)やカンパニーのみんなに別れを告げ、政府に出仕した。首脳会談をしている場に大隈がいたためそこが大蔵省と勘違いした栄一は乗り込み、早速「このままじゃだめだ」と持論を熱弁する。そこに伊藤が現れ「ここは大蔵省じゃない」ととりなし、栄一は「申し訳ございませんでした!!」と土下座し撤退した。

青天を衝け 28話 感想

もうさ…大倉孝二…狙ってるよねあのしゃべり…

絶対笑っちゃうじゃんあんなのー(* ´艸`)「であーる!であーる!!であーる!!!」って(笑)

今までの幕府は偉そうな人ばっかりだったから、大倉孝二や山崎育三郎みたいなフランクな雰囲気の人たちが出てくると明るくなっていいね!!2人の信頼しあってる仲も感じられて、とても良い。

伊藤博文ってあんな感じだたのかな?すごく頭が柔らかくて器大きそう。これで歌ってくれれば完璧だ(山崎育三郎に歌って欲しい故w)大隈重信も気弱そうでいて大胆というか、独特のキャラで。この2人の配役めっちゃ良い感じだねー(≧∇≦)

と、新政府にワクワクする半面、慶喜の衰退していった様はやっぱり淋しい。慶喜と栄一と円四郎が揃ってて未来に向けてパワー溢れてた時を思い出すと切ない。でも慶喜と美賀君の再会のシーンは良かったです( ;∀;)これからは2人で穏やかに過ごして欲しいものだけども…。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました