着飾る恋には理由があって 10話最終回 ネタバレ&感想 / 結婚ハッピーエンドでも、「片思いじゃなかったよ」が優勝!!

【火10/TBS】着飾る恋には理由があって
この記事は約6分で読めます。

着飾る恋には理由があって 10話 ネタバレ&感想です。

着飾る恋には理由があって 10話 あらすじ
葉山祥吾(向井理)は真柴くるみ(川口春奈)とカフェで話をし、真柴を励ます。2人がシェアハウスに帰ると、羽瀬(中村アン)と陽人(丸山隆平)はプロポーズを巡って口論していた。陽人は支えたくてプロポーズしたが、羽瀬は陽人に頼ったらやめられなくなる、それは辛いと気持ちを伝え、陽人は考えが浅かったと謝る。
駿(横浜流星)は北海道の店の話を受けるかどうか悩んでいて、気持ちに余裕がなかった。葉山も、自分が真柴に勧めたインスタで真柴が苦しんでいるのに何もできず、どうしたら良いか考えていた。
香子(夏川結衣)は、シェアハウスのみんなを駿が出店する北海道フェアに連れていく。そこで羽瀬は絵はもう辞めて就職すると宣言した。真柴はインスタのフォロワーから声をかけられ写真を撮りたいと言われるが、炎上のトラウマでうまく対応できない。そこに駿が助け舟を出した。
駿は北海道に行くと真柴に言い、真柴は東京でバイヤーを目指すと言った。2人はお互い「応援します」「頑張れ」と伝えあう。
真柴が炎上した盗作騒動の藤堂先生は正式に盗作を認め謝罪、インフルエンサーたちは無関係だと発表した。
香子の元には礼史(生瀬勝久)が訪れプロポーズの返事を聞きに来るが、香子は即断る。香子は今のままで幸せだと言う。礼史は諦め、「いつでも連絡して」と言い残して去っていった。
真柴のSNSに、駿のケータリングをお願いしたいと連絡があり、2人で依頼先へ行く。近隣にレストランのない田舎で、駿のカレーは大盛況。真柴は写真を撮ろうとするがやはりインスタはまだトラウマで更新できない。もうアカウント消してしまおうかという真柴に駿は「本当に好きなこと手放すなってくるみが教えてくれた。」と言う。真柴は勇気を取り戻し、久しぶりにインスタを更新して炎上騒動を謝罪した。
真柴の元に、以前取引を断られた岩切工房から取引すると連絡がくる。それは葉山のおかげだった。その葉山からトルコに立つと急に連絡がきて、真柴は慌てて葉山を追いかける。真柴は「この7年、社長への片思いをバネに頑張ってこれました。ありがとうございました。」と伝えると、葉山は「1つだけ間違ってるとこがあるな。片思いじゃなかったよ。」と言う。そして葉山はトルコへ向かった。
羽瀬は自分が今まで描いた絵を全てゴミに出す。しかし翌朝思い直して回収しようとするが収集車は行ってしまった。落ち込んで帰ってきた羽瀬だったが、陽人は絵をいくつか捨てずにとっておいてくれていた。「全て捨てる必要はないと思う。うまく付き合っていったらいい。好きなものは仕方ない」と陽人が言うと、羽瀬は「結婚しよう」と言った。
数か月後、真柴は商品企画部に異動を願いでていたが、2年後になると言われてしまう。真柴はどうしても岩切工房のライトを商品化したかった。「いつかは今…」と、真柴は急に退職を願い出た。
羽瀬と陽人は結婚式をあげた。香子は2人がシェアハウスを離れるのを淋しく思い、ふと礼史に電話すると、礼史も結婚式に来ていた。2人は友達以上家族未満の関係となることにした。
真柴は新しくお店を立ち上げていた。まだ始めたばかりでSNSのフォロワーは2万人程度と以前より少なかったが、ライトがインフルエンサーの目に止まり世界に発信される。葉山からは「おめでとう。ライバルが現れた」と激励のメッセージがくる。
そして駿は北海道行きをやめ、全国をキッッチンカーで巡ると言い出す。「それって結局帰ってこないやつ」と真柴は文句を言いながらも、出発する駿を頑張ってねと送り出す。駿は真柴を抱きしめ「俺と一生付き合ってください」と言い、真柴は「素直でよろしい」と言う。
5年後、真柴と駿は結婚していて、あかりという娘もいた。

着飾る恋には理由があって 10話 感想

ついに最終回を迎えてしまいました( ;∀;)

はるはせも、くるみ駿もダブルで結婚という超ハッピーエンドでした。2組とも結婚まで描くとはねー!!シェアハウスに来た男女4人が全員結婚ってすごいな( ゚Д゚)香子さんキューピットすぎるわー(笑)その香子さんも、ようやく元夫と良い関係になれそうで良かった(⌒∇⌒)

向井理だけが当て馬のまま身を引きトルコへ、独り身貫きそうな展開で終わりました( ;∀;)彼だけカップルになれなかったわけですが、その代わり視聴者女性たちの心は彼のもの…(≧∇≦)「1つだけ間違ってるとこがあるな。片思いじゃなかったよ。」ってセリフは最強すぎて他の内容が吹っ飛ぶ(笑)シャチがもう少し自分の気持ちに気付くのが早かったら、真柴の相手はシャチだったかもしれないのに…( ;∀;)あの瞬間、きっとみんながトルコにシャチを追いかけたくなったはず(笑)あんな最強告白でも真柴は揺れないし、シャチも食い下がらずさっと身を引く…。2人ともどんどん好感度が上がるばかりです。

今回は真柴が過去に言ったセリフを駿が、駿が過去に言ったセリフを真柴が言うっていう(≧∇≦)2人はいつもお互いの仕事を応援しあってる感じが良いね。それにしても葉山が岩切工房の仲介してライト扱えるようになったのに…そもそも真柴は広報だから商品化の権限がなかったというね(;^ω^)あんな口説き落として結局会社では企画出せない。からの会社辞めて自分で店を出すという駆け足展開でした。っていうか会社の広報が勝手に工房と取引進めるとか、まあ普通はないよね(;^ω^)

そして駿も…北海道行かないんかーい(笑)こっちも駆け足展開でしたが、2人で行ったケータリングがキッカケで、駿は全国を回りたいって思って、真柴は再びSNSが出来るようになって。あれが2人のターニングポイントだったってことね。結果的に真柴は独立したことで東京を拠点にしながらも比較的自由に駿のキッチンカーにもついていけるし、駿も全国まわりつつも東京を拠点に出来るし、2人が仕事も満足しつつ付き合っていくにはベストな選択でした。駿は北海道の店、真柴は東京の会社、だったらちょっと難しいもんね。

どっちのカップルも少しふわふわ感あるから、結婚まで描いてくれたことで安心感が出て良かったかも。ただ付き合ってます、だけだといつか別れそうって思ってしまいそう(笑)ラブストーリー最終回だけどキスはなし!でもそれで十分だった最終回でした(≧∇≦)

結論…結局向井理は絶対王者だった。

公式ブックマストバイ!欲しい。

先着特典もマストバイ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました