青天を衝け 11話 ネタバレ&感想 / 千代ちゃんの献身に涙( ;∀;)慶喜おかえりなさい!!

青天を衝け
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青天を衝け 11話 ネタバレ&感想です。

青天を衝け 11話 「横濱焼き討ち計画」 あらすじ

栄一(吉沢亮)と千代(橋本愛)に待望の男子が産まれ、栄一はとても喜ぶが、麻疹が流行り乳児のうちに亡くなってしまい、栄一も千代も悲しみにくれる。
惇忠(田辺誠一)を中心として、栄一と喜作(高良健吾)も加わり、横浜を焼き払い異人を一掃する計画をたてていた。京に逃がした長七郎(満島真之介)にも計画の文を送る。
計画実行のため栄一らは武器を揃え、仲間も増えてきてきた。
そんな中、千代は2人目の子を産む。しかし栄一は、自分を勘当してくれ、大義のために生きると言い出す。千代は栄一を理解し、共に頭を下げ、栄一は父の了承を得るのだった。

幕府では、謹慎を解かれた慶喜(草彅剛)が将軍・家茂(磯村勇斗)の後見職になり戻ってきた。島津久光(池田成志)らから攘夷を迫られるが、慶喜は攘夷は現実的でないと考えていた。頼りになる平岡円四郎(堤真一)も戻ってきて、慶喜は喜ぶ。

 

青天を衝け 11話 感想

今回の栄一サイドの話は辛かったです…待望の第一子がすぐ亡くなってしまうなんて、もう辛すぎる。昔は麻疹恐ろしい病だったんですね。そして第2子が産まれて千代ちゃんにやっと笑顔が!と思ったら旦那の栄一は微妙な表情で、家出てくって言い出すし。千代ちゃんかわいそすぎる。

えー!産まれたばかりの赤ちゃんは?妻は?残される家族のこと考えてないの?みんなが幸せにならなきゃ嫌だって…あなたが去ったら確実に家族は辛い思いなんだよ?って見ながら私が憤ってたら…千代ちゃん、栄一と一緒に頭下げてお父さんにお願いするんだもん。びっくりしました。それでいいの千代ちゃん?出来が良すぎるお嫁さんだよ…( ;∀;)栄一は大バカ者だよ…現代の私から見るとね。

和久井映見演じる母が一番素直ですよね。素直に栄一が去るのを嫌がってた。第一子が亡くなったとき、「自分も栄一の前に2人亡くしてる。だから栄一が無事に生きてくれたのが嬉しい」ってことを語ってくれたんですよね。そんな思いでやっと育てた息子が、自ら命を投げ出そうとしてるんだもん…たまらないよね。それにしても和久井映見の愛嬌のある可愛らしいお母さん、とても良いです。

逆に幕府サイドは今回は明るめでした(⌒∇⌒)なんといっても慶喜(草彅剛)が帰ってきてくれて、堤真一も帰ってきたから!このペアすごく好きです(≧∇≦)堤真一、まだまだ死なないでね(;´・ω・)あ、要潤も戻ってきました(笑)

次回は栄一たちの暴走を満島真之介が止めてくれそうなので、どんなシーンになるかと楽しみです♪

 

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