青天を衝け 7話 ネタバレ&感想です。あらすじざっくりです。
喜作（高良健吾）が千代（橋本 愛）を嫁に欲しいと言ったことで栄一（吉沢 亮）は気が気でないものの、ハッキリ自分の気持ちを言うことも出来ないでいた。もたもたしているうちに喜作と千代の縁談話は盛り上がっていき、栄一は諦めかけるが、江戸にいる長七郎（満島真之介）から「千代と栄一が思い合っていて結婚すると思っていた。」と手紙を受け取り再び自分がどうしたいか考える。惇忠（田辺誠一）と藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら山道を歩き、頂上についたことで自分の気持ちを確信し、帰宅後、千代にお前が欲しいと想いを告げた。
一方幕府は、阿部（大谷亮平）が亡くなり、ますます慶喜（草彅 剛）を次期将軍にしようとする圧が強まっていたが、慶喜はその気がなく、家定(渡辺大知)も嫌がっていた。そんな家定に井伊直弼(岸谷五朗)が近づいた。
今回も！！満島真之介カッコよかったー！！「良い目をしている。」ってドラマ中言われてたけど、ほんっとーに良い目してるよね！ちょっと今のところ思想が過激派な感じではありますが、栄一と千代の仲を見抜いていて、手紙でそっと栄一の背中を押してくれる位まわりを見れているお兄ちゃんです。ところで喜作への手紙にはなんて書いてあったのかな…？次回出てくるかな？？
大谷亮平があっという間に退場してしまったので、これからは尾高兄弟(満島真之介&岡田健史)を見るのを楽しみにしようと思います…(⌒∇⌒)
前回ご乱心気味だった美賀君（川栄李奈）が今回はすっかり落ち着いて良い感じに慶喜に寄り添っていたのも良かったですね～。急に別人のようだ(笑)何があった(笑)
なか(村川絵梨)があっさり嫁いだのに何気に驚きました。ちょっと前に破談になったときあんなに落ち込んでいたのに…すっかり元気になって幸せそうに別のとこに嫁ぐとは～。この時代の女性はたくましいですね。まあ幸せなら良かったけど、嫁いじゃったのでもう出番なくなるのかな？？かわりにって訳じゃないけど、次回から成海璃子が出てくるみたいです。成海璃子は富士額がキレイなのでこういった昔の役が映えますね(⌒∇⌒)
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