シェフは名探偵 1話 ネタバレ&感想です。
シェフは名探偵 1話 あらすじ
会社をリストラされた高築智行(濱田岳)は、以前仕事帰りに訪れた、三舟忍(西島秀俊)がシェフを務めるレストラン『ビストロ・パ・マル』に食べに行き、三舟にスカウトされギャルソンとして働くことになった。スーシェフ・志村洋二(神尾佑)、ソムリエ・金子ゆき(石井杏奈)と共に働いていると、個性的な客が多く訪れるのだった。
粕屋孝一(奥田洋平)は桶谷百合子(冨手麻妙)と共にレストランに訪れる。粕屋は好き嫌いが激しく志村を悩ませるが、三舟の機転もあり粕屋は料理を認め、以来ちょくちょくと1人でも食べにくる常連さんになった。
ある日三舟は、百合子が粕屋と不倫関係にあり、百合子は略奪しようとしていることを見抜く。三舟は反対するが、百合子は奥さんの料理には愛情がこもっていないと反論する。しかし後日、百合子は、粕谷と奥さんが実は仲の良い夫婦であったことがわかり玉砕する。三舟は、奥さんのが実はかなりの料理の腕前で、愛情がこもっていないというのは百合子の勘違いであることを見抜いていた。
鶴岡正(玉置玲央)は川出恵子(井上小百合)とレストランを訪れ、料理は良かったが最後のショコラで台無しだったとクレームをつけてくる。三舟がショコラを確認すると、確かに以前より味が落ちていて、確認したところ仕入先の方針が変わったとのことだった。後日、鶴岡は一流なショコラティエであることがわかり、志村はすぐにその店にショコラを買いに行き味を確かめると、確かに美味しかった。
鶴岡と恵子は再度店に訪れた。2人は兄妹であった。食事中に2人は激しい口論になり、鶴岡は出て行ってしまう。残った恵子は、鶴岡がガンの母を1度も見舞いに来てくれない、昔は優しかったのにどうして変わってしまったのかと嘆く。三舟は鶴岡は変わっていないと言う。鶴岡の店のチョコは全て素数のセットとなっており、それは母への想いからであった。鶴岡は店に戻ってきて、母の見舞いに行く。後日、鶴岡のチョコを三舟は仕入れることにした。
高築が、三舟になぜ自分をスカウトしたのかと聞くと、記憶力が良くてギャルソンに向いているからだと言った。そして店の名前がなぜパ・マル(悪くない)なのかと聞くと、なぜか三舟はとぼけてどこかへ行ってしまうのであった。
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 31, 2021
シェフは名探偵 1話 感想
シェフは名探偵、始まりましたねー!!小説が原作のようですが、読んだことないです。
名探偵っていうと事件の謎解きしちゃうのかななんて思っていたらそうではなく、お客さんの日常の心理をちょっとだけ紐解いてみせるって感じの、ささやかな優しいお話でした。事件が起きるわけではなかった(笑)
洞察力と記憶力が優れた穏やかな西島さんはハマり役という感じで、美味しそうな料理と共に見てるだけで癒される(⌒∇⌒)これはもう西島さんの存在で成り立つドラマかと思いきや、濱田岳のカワイイ演技が素晴らしい。彼が出てると一気にコミカルになって、笑えるし、空気が和むー!なんてすごい役者さんなんだと久しぶりに見て改めて思ってしまった。童顔で相変わらず可愛らしいけど、もう30代なんですよねー…っていうかパパだもんね!
良い感じの息抜きドラマになりそうです(⌒∇⌒)
西島秀俊の料理と言えばこのドラマ思い出すよね~(笑)きのう何食べた?↓
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