レンアイ漫画家 1話 ネタバレ&感想 / 鈴木亮平が色気すごい漫画家！！あいこのOL扮装はカワイイけど私服はダサい？

久遠あいこ（吉岡里帆）は、働いている葬儀屋で初恋の相手・刈部純（白石隼也）の葬儀をすることになる。葬儀当日、刈部純の息子のレン（岩田琉聖）話していると、純の兄、刈部清一郎（鈴木亮平）が現れ、あいこに「恋愛しろ！」と言ってきた。驚いたあいこは思わず清一郎を突き飛ばしてケカさせてしまい、葬儀屋をクビになる。無職となったあいこの元に向後達也（片岡愛之助）が仕事の依頼にくる。実は清一郎は「銀河天使」という漫画を描いている売れっ子少女漫画家で、向後はその担当編集者だった。銀河天使が次から令和編になるにあたり、ネタを提供するためにあいこが疑似恋愛してみせる、というのが仕事の依頼であった。あいこは最初は断るも、報酬100万円に釣られて仕事を受けることにする。向後の大学時代のラグビー部OB後輩である早瀬剛（竜星涼）がターゲットとなる。早瀬に近づくためラグビーの勉強をし、丸の内OLの設定で朝カフェにあいこが行くと、なんとか早瀬と接触することに成功する。翌日も朝カフェデートをこなし、2人は良い感じになる。早瀬からスポーツバーに行こうとデートのお誘いを受けたあいこは喜んでいたが、二階堂藤悟（眞栄田郷敦）に早瀬が本気っぽいと指摘を受け、仕事でこんなに良い人を騙して良いのかと苦悩し、スポーツバーで早瀬に偶然の出会いも丸の内OLも嘘であったことを告白する。そこにレン（岩田琉聖）から清一郎が倒れていると電話がかかってきて、あいこは慌てて清一郎の元へ行く。清一郎はぎっくり腰だった。入稿に間に合うようあいこは手伝いをし、その後清一郎に背中を押されてスポーツバーに戻る。早瀬は待っていてくれて、嘘をついたあいこに対して「自分と出会うためにそこまで頑張ってくれてありがとう。」と言い2人は手を繋ぐ。浮かれるあいこに対して清一郎は「早瀬と別れろ。」と次のミッションを言い渡した。