シェフは名探偵 9話最終回 ネタバレ&感想 / 父とも和解し最後までほんわかビストロ。

【月11/テレ東】シェフは名探偵
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シェフは名探偵 9話 ネタバレ&感想です。

シェフは名探偵 9話 あらすじ

三舟(西島秀俊)は子供の頃に父・英雄がプレゼントしてくれたスツールを大事にしていた。しかし壊れていたため、高築智行(濱田岳)は良かれと思ってそのスツールを捨てて新しいスツールを買って三舟にプレゼントする。三舟の慌てぶりに高築は「本当にすみません」と謝り落ち込むが、三舟は気にするなと言う。

英雄の代理人として以前訪れた安倍実花(奥貫薫)が、今度は客として店に訪れる。乳製品アレルギーのある安倍でも食べられるコースを三舟は出す。阿部は使って欲しい鍋をリクエストし、再び店に訪れた。三舟は阿部が抱えていた亡き父へのわだかまりを料理で解き、阿部は英雄を説得して連れてきてくれると言った。

捨ててしまったスツールをなんとか見つけ出そうと高築、志村(神尾佑)、金子(石井杏奈)が連日探すと、アンティークショップに修理されて売られているのを発見し、取り戻すことが出来た。

翌日、阿部は英雄(吉澤健)を店に連れてきた。三舟は英雄に料理をふるまい、英雄は「パ・マル。素晴らしい」と言った。三舟と英雄は2人でキッチンに入り、英雄の味を三舟に伝えた。

シェフは名探偵 9話 感想

最終回でした!最初から最後まで変わることなく穏やかなテンポで、ちょっとした日常のトラブルが解決される、優しいドラマでした。

最終回は父子の和解がテーマでした。三舟はようやく父と会えて一緒に料理が出来てのハッピーエンドでした(⌒∇⌒)

ただ…最後の和解は本当にすんなりで、英雄、なんで今までそんなにかたくなに会おうとしなかったの?と逆に謎(;^ω^)これ、最初から会えてたでしょ。。

そして探偵まで長期間雇ってやっとこさ見つけた英雄だけど、特別世間から隠れて生活していたわけではなく、普通に野菜作って売って生活していたっていう。名前変えてたとかでもないし、もっと早く見つかりそうなもんじゃないですか…。ずっと見つからなくて、ようやく生きてることはわかって、最後に場所がわかってって…どこの亡命者探してるんですか状態だったのに( ゚Д゚)ま、まあいっか。橋本マナミは美人だけど優秀な探偵ではなかったということにするか(;’∀’)

濱田岳、石井杏奈、神尾佑のおとぼけな掛け合いは回を追う毎にハマってきて面白かったです。出てくる料理も美味しそうで…やっぱり料理上手い人って良いな~と、料理したくなるドラマでした!

 

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