にぶんのいち夫婦(実写ドラマ) 7話 ネタバレ&感想 / 最初から最後まで休みなく怒涛の修羅場シュラバSYU・RA・BA!!圧倒…すごい(;’∀’)

【水深夜/テレ東】にぶんのいち夫婦
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にぶんのいち夫婦 7話 ネタバレ&感想です。

にぶんのいち夫婦 7話 あらすじ

文(比嘉愛未)は和真(竹財輝之助)とさやか(黒川智花)の浮気を確信し、どんな理由があっても友達と浮気をする人とはやっていけないと決意する。樋口(坂東龍汰)は2人に制裁を与えてから別れようと、2人がデートしてるバーに乗り込んだ。

さやかは開き直り、和真は動揺していた。樋口が用意していた部屋に4人で移動して話をすることにした。さやかは3ヶ月前から和真と付き合っていると言う。

3ヶ月前、高梨の誘いでさやかと一緒に飲んだ和真はその日の記憶がなく、朝起きたらさやかが横にいた。2人で寝ている姿を写真に撮られてしまった和真は、その日以来文にバレるのが怖くてさやかの言いなりになり、デートを重ねていた。しかし体の関係は1度もないと言う。和真は土下座し文に謝った。

さやかは最初の夜の日に妊娠しておろしたと言う。しかし妊娠週数の数え方も違い、どこの病院だったのかも答えられないさやかに、文はさやかが嘘をついていると指摘し、さやかも妊娠の嘘を認めた。

さらに、部屋に香住(秋元才加)が元カレ・健(松岡広大)と共に訪れた。バーテンダーの健は3か前、さやかに協力して和真のお酒に睡眠薬を入れてホテルに運び写真を撮った。クローゼットに隠れてずっと見ていた、さやかと和真の間には何もなかったと証言した。

さやかは「自分が先に和真を気に入ったのに。文も優香も香住も友達なんて思ったことない。みんな彼氏と長続きしない私を見下して。どうして私は誰かの1番になれないの」と怒りわめく。樋口は「ほんとに知りたいですか?」「あなたは自分が1番だからです。誰かの1番になりたかったら、その誰かを自分より大切にすることです」と指摘した。

文と和真は帰宅し和真は「どこから謝ったら良いのか」と改めて謝罪し、文は「和真は悪くない」と言いながらも、「離婚しよう」と言い、和真はショックを受けるのだった。

にぶんのいち夫婦 7話 感想

怒涛の回だったなー( ゚Д゚)本当に休む暇なく修羅場シュラバSYU・RA・BA!!

原作をだいぶぎゅーっと濃縮してこの30分にまとめあげたなって感じです。原作はここに行きつくまで結構かかるので、よくここまで詰め込んだなしかし上手く凝縮されてるな、と感じました。その分間延びなく迫力もすんごいし。

とりあえずさやか(黒川智花)ww振り切ったねー!!清々しいほどの自分勝手感がよく出ていました。こんな嫌な女よく演じ切ったね黒川智花(⌒∇⌒)策略家なわりに妊娠のくだりはだいぶ詰めが甘くて速攻バレるっていうね。

樋口の根回しもすごくて文への援護が完璧すぎた。さやかが「なんで文にそこまでしてくれんのよ」って言ってたけど確かに(笑)樋口の献身的な愛だよね~。報われない男だなあ(笑)

さやかの「どうして私は誰かの1番になれないの」に対して樋口が「ほんとに知りたいですか?」って言い出した時は「え、ズバリ性格悪いからって言っちゃう??」なんて思ってたら「誰かの1番になりたかったら、その誰かを自分より大切にすること」なんて良いこと言ってました(≧∇≦)だよね、ここで火に油は注がないよね、すみません(;^ω^)

文に離婚を切り出された途端涙を流す竹財輝之助はすごかった。もうこんな和真を見ちゃったら「うそうそ!離婚なんてしないよ!」って言っちゃいそう( ´艸`)和真は文ちゃん大好きだもんね~。そもそも今回の場合、私だったら離婚しようとは思わないかなー。完全に嵌められてるし、結局1度も浮気はしてなかったんだし。当然さやかとは縁を切るけどね!

次回最終回!なんか離婚切り出してる時点で原作と変わってきたので、最終回はドラマオリジナルな感じになるのかな??

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