婚姻届に判を捺しただけですが(実写ドラマ) 9話ネタバレ&感想です。
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婚姻届に判を捺しただけですが 9話 あらすじ
百瀬柊(坂口健太郎)は大加戸明葉(清野菜名)をハグしたあと、「今すぐ離婚してください」と言い出した。明葉は戸惑うが、柊が「好きな人と偽りなく向き合いたくなった」と聞き、離婚を受け入れた。明葉は柊が美晴(倉科カナ)に向き合うんだなと思い込む。柊は明葉のことが好きだと自覚し、明葉とキチンと向き合うために離婚し、明葉もそれを理解してくれているんだと思い込んでいた。事情を知った唯斗(高杉真宙)と間宮(深川麻衣)は柊のこじらせぶりに呆れるが、2人とも明葉には何も言わなかった。
明葉は間宮の家に泊めてもらい、コンペの作品に向けて頑張っていた。柊は明葉を無理矢理家に呼び出し自分の気持ちを伝えようとするが、明葉はもう呼び出すのはやめてほしいと怒って出て行った。
柊は明葉に会えないため、間宮を通して様々な差し入れをして明葉を応援する。明葉は苦戦していたが柊の応援もあり、納得の出来る作品を作ることが出来た。柊も喜んでいたが、そこでコンペは出来レースであることを知ってしまう。柊はコンペ審査員の丸園(西尾まり)の元へ乗り込み問い詰めると、丸園は結果は最初から決まっていたから明葉の作品すら見ていないと言う。
明葉の会社では、受賞出来ず落ち込む明葉を励ますためにみんなで飲んでいると、柊に説得されて明葉の作品を見た丸園がやってきた。丸園は明葉の作品が素晴らしかったと言い、いつかまた一緒に仕事をしようと明葉は言ってもらえた。
間宮が仲介し、柊は明葉に会いにくる。明葉はコンペで丸園に土下座してくれた柊にお礼を言った。柊は明葉の独立したいという夢のために独立ステップをいろいろと調べて資料を持ってきてくれた。明葉は思わず柊に告白しようとすると柊はさえぎり「僕から言わせてください。明葉さんが好きです。ライクじゃないです。ラブです。僕は明葉さんをラブです」と伝えた。明葉は微笑み柊にキスをし、「私も百瀬さんのことがラブです」と伝えた。
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— 【公式】火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」 (@hannoshi_tbs) December 21, 2021
婚姻届に判を捺しただけですが 9話 感想
柊はやっぱりねな展開のこじらせぶりでした(;^_^Aこうなるよね、わかってたよ…。そんな柊に呆れながらもなんだかんだ間宮と唯斗が優しくて、他のみんなも優しくて、優しい人ばっかりで嫌な人いなくてほんわかした回でした(⌒∇⌒)
間宮なんて柊の話聞いてあげてるしいつも良いアドバイスくれるし、明葉のことも長期間泊めてくれるし、文句言いながらも伝書鳩役やってくれるし、え、めっちゃイイコじゃん。ツンデレタイプ間宮さん。家で夜遅くまで明葉が仕事して部屋使いまくってても文句言わないし~。優しい。
柊のわけわからん行動でまたこじれるのかと思いきや、今回であっさり2人はちゃんと両想いになりました!まあ次回最終回だしね!
このドラマもハッピーエンドしかないと思いますが、サブキャラたちもみんな幸せなラストになると良いなと思います(⌒∇⌒)
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