ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 10話 ネタバレ&感想です。
前回9話のネタバレ感想です↓
碧(菅野美穂)は一ノ瀬風雅(豊川悦司)には一緒に沖縄に行こうと誘われ、漱石(川上洋平)にはニューヨークに一緒に行こうと誘われ、同時に2人からプロポーズ!モテキ!と浮かれていた。なんともない素振りをする空(浜辺美波)だったが、光(岡田健史)は空が母ちゃんがどこかへ行ってしまうと寂しがっていることに気付き、碧に伝える。
漱石は沙織(福原遥)にニューヨーク行きを告げる。俊一郎(中村雅俊)の全てを受け止めてくれる態度に、沙織は改めて俊一郎と一緒にいることが幸せだと確信する。
渉(東啓介)は空に振られるが、後日忘れられなかった初恋の相手からSNSで友達申請がきて嬉しそうにしている。
一ノ瀬風雅がわざとゴン(沢村一樹)を挑発し、ゴンは激怒し一ノ瀬に殴りかかり乱闘騒ぎ。ゴンは「碧と空は俺のものだ」と口走る。
碧は漱石の誘いも一ノ瀬の誘いも断る。2人ともう会うことはないかもしれないが、後味良く別れられる。
空と光はジャンプに投稿し、努力賞を貰えて大喜びし、蒼も祝福する。碧は昔の本の映画化で再び注目を浴び、すっかり勢いを取り戻していた。碧とゴンは相変わらずの関係で仲良くしており、光は空に実は彼女なんていないと打ち明け、それぞれちょっと良い感じになっていた。
ついに最終回でしたね!大まかな内容としては想像通りでした。報われなかったものの漱石の出番が最終回わりとあって嬉しかったです(⌒∇⌒)ゴンが一ノ瀬を罵っているときに、漱石が空の耳を塞いであげる優しさはぐっときましたよ~!!彼はきっとニューヨークで出世して、なんとなく彼女も出来てって感じでうまいこと人生進むと思います。でも漱石は沙織とか碧とかだいぶクセがある女性が好きなのかなあ(;^ω^)
さて前回の最終回内容予想では
・空と光は付き合うようになり、漫画の作成も続き、公私共にパートナーになる。
・空と光の漫画が成功し、光は実家にも認められる。
・一ノ瀬風雅は単身沖縄へ。空とは連絡を取ったり会ったり、良好な関係を築く。
・碧は連載が好調。なんとなくゴンちゃんと良い感じ?だが相変わらず空と2人仲良く暮らす。
・漱石は単身ニューヨークへ。漫画家の担当を頑張る。
・沙織と俊一郎は良好な関係が続く。
と書きました。
1つ目の空と光は、ハッキリ付き合うとまではならなかったですね~でもまあ時間の問題でしょう(笑)付き合うぞってなって軽くキスくらいはあっても良かったのにー(≧∇≦)
2つ目の、光の実家問題は一切触れられませんでしたね(;^ω^)恋愛のみが軸ですかそうですか。あれーこの設定忘れられちゃってる?ってくらいでした。。この設定の意味なくない?
3つ目の単身沖縄ってのは当たりましたが、空がこれからも一ノ瀬と連絡とるかどうかは良く分からない感じでしたね。取るのかもしれないけど。
4つ目5つ目6つ目はほぼ当たりってことで良いですかね(笑)
光の実家問題は放置でしたが、渉先生は初恋相手から連絡がくるというまさかの救済措置がありました( ゚Д゚)そっちはちゃんとケアするんかい!結局全く報われてないのは漱石のみか…一応出世はしてるけども。一ノ瀬は空と会えたってことだけで十分OKですからね。
このドラマはエンディングで毎回撮影風景を流してくれててこれが楽しかったです。特に今回最終回の撮影風景は良かったな~ドラマよりこのエンドロールに一番感動したかも(笑)
前半は特にツッコミどころも多かったドラマでしたが、最後明るくそれなりにまとまって終われたので良かったなと思います(⌒∇⌒)
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