天国と地獄 4話 ネタバレ&感想です。
日高＜彩子＞（高橋一生）は3度目の猟奇殺人でまた河原（北村一輝）に事情聴取を受ける。決め手もなく解放されるが、帰りに日高＜彩子＞（高橋一生）が彩子＜日高＞(綾瀬はるか)につかみかかっているところを河原は見てしまい、二人の関係性を疑い始める。
日高＜彩子＞は会社でボロを出しまくり、社員たちから不信感が募っていた。
彩子＜日高＞は捜査でデータベース化を行い、その有能さを発揮する。そして上司から蝶のチャームをもらう。
河原は再び手袋について疑問を持ち、手袋すり替え＆バクテリア混入を彩子がやったのではないかと気づく。
一方、血の付いた防護服をゴミ袋から発見した陸（柄本佑）は、彩子＜日高＞が二重人格になって殺人をしたのではないかと思い至る。彩子＜日高＞に聞くもはぐらかされる。
彩子＜日高＞はお風呂で「2,4,…次はなんなんですかね…」とつぶやく。
日高＜彩子＞は会社で社員たちに責められ、五木(中村ゆり)から問いただされ、日高＜彩子＞は頭を打って記憶障害だと伝える。社員たちは同情し、一致団結する。
河原は現場で日高＜彩子＞を目撃したコンビニ店員の外国人を見つける。彩子＜日高＞を罠にはめるため、目撃情報にプラスして蝶のチャームを鞄につけていたと嘘の情報を伝える。
日高＜彩子＞の元に、妹から連絡がきて会う。そこで妹から、日高は昔から優しかったこと、それ故みんなから慕われていることを聞く。そして子供の頃日高が風邪で部屋に閉じこもった日に限って近所のおじいちゃんが階段から落ちて亡くなったというエピソードを聞く。これは本当に事故なのか…？
八巻（溝端淳平）から日高＜彩子＞に、目撃者がいたことが伝わる。彩子＜日高＞が口封じのため目撃者を殺すことを恐れた日高＜彩子＞は、彩子＜日高＞に手袋を返すと言って呼び出す。
彩子＜日高＞のことを河原が尾行するも失敗する。日高＜彩子＞は、手袋を渡すかわりにもう二度と殺人するなと彩子＜日高＞に詰め寄り、彩子＜日高＞も「だから、あなただったんですか…そうか、だから私はあなたと入れ替わったんですよ。」と言い、了承する。
日高＜彩子＞と彩子＜日高＞は協力し、河原の罠を逆手にとり、河原を嵌めて追いやる。蝶のチャームは事件後に彩子＜日高＞が鞄につけたものなのに、河原は余計な嘘の証言を付け加えてしまっていた。
帰り道の夜、陸は彩子＜日高＞がコインロッカーにいる姿を目撃してしまい！？
サイコパス顔の綾瀬はるかが毎話本当に美しいし可愛いです。
綾瀬はるか、肌キレイだな～なんてうっとりします(｡･ω･｡)
八巻は良い子ではあるのですが、ビビりだしへたれだしうっかりだし、なんで警察になったんだろう(笑)
溝端くんが演じていると、なんとも憎めない良いキャラになっています。
日高の意味深な発言も増えてきて、日高は本当に連続殺人犯なのか？という疑問が出てきます。
ただのサイコパス、ではない、何かある雰囲気ですよね～。
日高の抱えているものは大きそうです。入れ替わりのことについても、どこまで何を知っているのか。
人の心情を読み取るのも上手いし、有能だし、魅力的なキャラですね。
逆に彩子は正義感振りかざしているけれど、人の気持ちわかってないし、べきべき言っているし、ちょっとあまり友達にはなりたくないタイプかもしれません(笑)
そして陸！メインキャラなので、後半もっと活躍してくるんじゃないかと期待しているのですが…今のところまだまだ謎なキャラですね～。
それにしても、陸は彩子＜日高＞のヤバいところ偶然目撃しすぎでしょーw
防護服に続きコインロッカー…偶然がすぎるw
溝端淳平も柄本佑も死亡フラグたってる雰囲気はありますが、私はメインキャラは誰も死なないのではないかなと勝手に予想しています！予想？願望？死んだらショック(;’∀’)
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