監察医 朝顔 16話 ネタバレ&感想 / 豪華ゲストてんこもりの回!朝顔と祖父の病室のシーンに涙( ;∀;)

【月9/フジ】監察医 朝顔
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監察医 朝顔 16話 ネタバレ&感想です。

あらすじ部分、ネタバレしてるので、読みたくない人はお気を付けくださいm(__)m

前回15話記事はこちらです。↓

監察医 朝顔 16話 あらすじ

祖父・浩之(柄本明)の危篤に朝顔(上野樹里)は病院に駆けつける。浩之は一命は取り留めるがもう長くないの医者に言われる。浩之は目を覚まさなかったが、裁判の準備のため朝顔は翌日帰宅する。

桑原(風間俊介)に未解決だった三田村一家殺人事件の犯人の目撃者・今野(上島竜兵)が訪れる。目撃された日、当時の事件現場で同じような殺され方をした遺体が発見される。事件当時解剖に立ち会った平(時任三郎)の話を聞きたいと伊東(三宅弘城)に朝顔は頼まれ、平は伊東たちにも自分の病状を伝えるとともに当時の資料を渡し、協力することを約束する。

歯の持ち主の孫(野間口徹)が、歯を見つけてくれたお礼を言いに朝顔の元へ訪れる。今までの苦しさ、見つかったときの嬉しさを朝顔に伝え、浩之に歯は里子(石田ひかり)のものだと言うなら歯を持っていた方が良いと、歯を貸してくれる。

殺人現場の遺体の頬にある十字傷に違和感をもった朝顔は、茶子(山口智子)にエンバーミング時に確認をしてもらい、傷は切り付けられたのではなく、切り取られていたことが判明する。

浩之の意識が戻り、朝顔は病院に駆けつける。朝顔は嘘をつくことにためらいを感じ、結局歯のことを浩之に話せなかった。

監察医 朝顔 16話 感想

今回はゲストがたくさん出てきておおー!という感じでした。

第1シーズンに出てきた上島竜兵さん。そして山本未來さん。出番は少しでしたが、「わー!懐かしい!」と嬉しくなりました(⌒∇⌒)山本未來さん相変わらずお綺麗です…(〃▽〃)

そしてサプライズゲストの山田裕貴!!ん?あれ?と思ったら、現在放送中の「青のSP」での役柄、刑事の三枝役で出てきました!桑原くんと同期という設定みたい。出番は少しだし、青のSP観ていない人には突然なんだこいつ?って感じだろうけど(笑)知ってる人にとっては嬉しい演出でしたね~♪そういう私も青のSPは途中で挫折してしまって今はもう観ていないのですが、それでもなんだか嬉しかったです。

そして野間口徹さん。こちらもそんなに出番はなかったけど、とても良いシーンでした。語り方がすごく優しくて、震災で被害に遭われた遺族の方の想いが伝わってきました…。もうすぐ、あれから10年になるのか…と改めていろいろ考えさせられるシーンだったと思います。

と、今回はやたらゲストたくさんで豪華でしたね~!!重い回ではありましたが、ゲストたくさんなのは楽しかったです。

終盤、浩之(柄本明)と朝顔(上野樹里)の病室のシーンが…泣くでしょこれ。朝顔の言おう言おうとしながらも言えない表情は見事すぎて、本当に上野樹里はこういう内側の気持ちを表現するのが上手すぎる役者さんです( ;∀;)昔から上手だよね。天才すぎる。その横での柄本明の今にも亡くなりそうな様子も見事すぎて怖いくらいでした。本当に亡くなってしまいそうで心配になりました。2人の病室でのこの演技、永久保存版だと思います。録画消せないよ~!!

いつまでも続けて欲しいドラマですが、そろそろラストですね…最後まで切ないながらも温かい気持ちになれるドラマでいてくれますように。

全体感想、キャスト等番組情報、視聴率はこちらの記事です。↓

 

 

 

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