ただ離婚してないだけ 6話 ネタバレ&感想です。
正隆(北山宏光)は佐野(深水元基)に名前がバレてしまい店から慌てて逃げる。佐野は追いかけるがなんとかかわして正隆は帰宅した。
雪映(中村ゆり)は佐野が家に来るかもと怯えるが、佐野は家は知らない様子だったので「大丈夫」と正隆は言う。
しかし佐野は正隆から奪ったジャケットに萌(萩原みのり)のスマホが入っているのを発見する。萌と正隆の写メには雪映の勤める小学校名が映っていた。佐野は小学校に押しかけ騒ぐが、雪映の顔は知らないので見つけられない。そこにヤクザの仁科(杉本哲太)の車が現れ佐野は連れて行かれる。佐野は3日後に700万を仁科に返さないと殺されかねない状態に陥った。
小学校に佐野が来たと知った正隆は佐野に連絡を取る。佐野は慰謝料1000万を要求してきた。正隆は金策に奔走するが当然金は集まらない。さらに、実家の製薬会社が贈賄疑惑でピンチに陥っていることも知る。
その頃雪映は、萌の家に行き萌の弟・創甫(北川拓実)と会う。創甫から萌が正隆に言われて子供をおろしたと聞いた雪映は泣き崩れた。
正隆が家に帰りテレビで贈賄疑惑のニュースを見ていると、2階から雪映が飛び降りた。
同じシーン
ここで本当は雪映にセリフが一言あった。
ゆりさんから「監督、わたしここ
多分何も言えないよ」と言われた。
座長とも話していたが、確かに。
「じゃあ、セリフ止めましょう!」
本番!
ゆりさんはセリフの代わりに
1粒、涙を流してくれました😭#ただ離婚していないだけ pic.twitter.com/D6tH0lKt8U— 角田恭弥 (@kaku66921725) August 20, 2021
正隆の愚行のせいでどんどん追い詰められていく柿野家(笑)
勤務先の小学校に佐野が来て雪映の追い詰められ度はMAX!生徒に手を出されそうになったらもうこれ以上のダメージはないですよね…。勤務先の先生たちはみんな良い人たちで、雪映が「柿野」だってことは佐野には明かさずひとまずセーフ。
思いつめた雪映が創甫に会いに行っちゃったのは「えーっΣ(゚д゚lll)そりゃないよ」って感じでした。それはだめでしょ…。怪しすぎでしょ。暗いし泣いちゃうしもう最悪の展開。お姉ちゃんを気にして来てくれた人がいたって、創甫が無邪気に喜んで可愛らしい態度なのがまた切ない…。この子はこれからどうやって生きていくんだ…。
それにしても正隆も雪映も自ら怪しまれる状況作りすぎでため息しか出ない…。彼らに隠ぺいなんて絶対無理。やっぱり最初の時にすぐ自首するのがベストだった。そうすれば雪映は何もしてないし、正隆も雪映を庇おうとしてうっかりの犯行だったし、初犯だし、まだ人生やり直せたのに…。もうどうにも引き返せない泥試合感がすごい。
そして杉本哲太がヤクザ似合いすぎ問題ね!怖いよ!怖すぎるよ(;^ω^)仁科に比べたら佐野なんて吠えてるだけでほんと小物なヤツだよ…正隆は小物以下ですが。
雪映の行動はどんどん原作とかけ離れてきたし、正隆の実家の設定はオリジナルだし、今後の展開は原作知ってても予測出来なくなってきましたね( ゚Д゚)
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