推しの王子様 4話 ネタバレ&感想 / ようやく恋愛がスタートする、かも…?くらいの相変わらずのスローテンポ。

【木10/フジ】推しの王子様
この記事は約3分で読めます。

推しの王子様 4話 ネタバレ感想です。

推しの王子様 4話 あらすじ
日高泉美(比嘉愛未)たちは新作の乙女ゲームの開発に本格的に取りかかっていた。
そんな中、芽衣(徳永えり)は、早退して推しの2.5次元俳優・三上悠太(仲村宗悟)が出演するミュージカルを見に行く。
泉美の会社は推し活推奨のため、まわりのみんなは温かく受け入れていた。
航(渡邊圭祐)は初めての給料に喜ぶが、特別使いたいことはないと、生活費にすると言う。推し活にお金を注ぐ感覚がわからないでいた。
泉美は航に何か夢中になれるものを見つけてもらおうとコンサートに一緒に行ったりするが、航は興味なさそうだった。
ある日、三上悠太の熱愛がスクープされる。さらにこのスクープによって三上悠太は結婚&引退することになった。落ち込みまくる芽衣だったが、泉美の励ましにより千秋楽に行くことにした。芽衣が早退する分のノルマは航が手伝うと言い出す。
航は高校時代美術部で、絵がとてもうまかった。芽衣の代わりに航は光井(ディーン・フジオカ)にダメ出しを何度も受けながらデザインを完成させていく。
航は泉美に初給料でケーキを買ってきて、「久しぶりに絵を描いて楽しかった」と言う。
後日、航は杏奈(白石聖)に誘われ夕食に行く。帰り道、杏奈は航に「好きだった、会いたかった」と告白した。
その頃、泉美は航がなかなか帰ってこないことにモヤモヤしていた。

推しの王子様 4話 感想

メインの方々の恋愛模様が全く動き出さない中、今回のテーマは推し活ってことで、芽衣ちゃんがメインの展開に( ゚Д゚)

いや、サブキャラたちもみんな魅力的だし、彼らのストーリーも良いんだよ?良いんだけど…もうちょっとメインストーリーを先に進めてくれ

航は実は絵が得意っていう隠し玉がここで出てきて、会社で役に立ちそうな希望が出てきました。そうだね、そういう個性がなきゃこの会社で働くの厳しいよね、航は。

ラストらへんでようやく泉美がモヤッたのが恋愛が進んでいく予感…?フラグ…?ってくらいでしたね。航はまだまだ恋愛なにそれおいしいの?状態だし。杏奈ちゃんが頑張って進めてくれてるよ。ありがとう杏奈ちゃん。君がいなかったら永遠に進まなかったかもしれない。

光井も、泉美と航が2人で出かけたって聞いて若干気にしたそぶりを見せたくらいでしたね…。まだまだだ。

4話にしてようやく1話かな?くらいの進展っぷりだな~これは。ラブコメというよりお仕事コメディっぽい。あ、もしかしてそうなの?ラブコメじゃなくて、みんなの成長ドラマなのこれ??それなりに面白くはありますが。

全何話なんだろう…万が一全8話だったりしたらもう折り返しだぞ、ストーリー進んでなさすぎ。

当て馬(予定)のディーンフジオカが活躍する後半を希望します(>_<)

コメント

タイトルとURLをコピーしました