あのときキスしておけば 6話 ネタバレ&感想 / 高見沢撃沈( ;∀;)桃地とオジ巴お付き合い!からの田中マサオ( ゚Д゚)

【金11/テレ朝】あのときキスしておけば
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あのときキスしておけば 6話 ネタバレ&感想です。

あのときキスしておけば 6話 あらすじ
オジ巴(井浦新)が高見沢春斗(三浦翔平)とキスするのを見た桃地(松坂桃李)はショックを受けて逃げ出す。オジ巴は追いかけようとし、高見沢は「俺だけを見て」と引き止めるが、オジ巴は振り切って桃地を追いかける。
桃地の家に乗り込んだオジ巴は、キスを謝罪し、好きなのは桃地だとハッキリ言う。自分に自信がない桃地は自分の気持ちをうまく言えないでいると、オジ巴は「私たち付き合おう。」と宣言し、2人は正式に付き合うことになった。
オジ巴は桃地のためにも「もう高見沢さんは頼らない」と言い、自ら編集部へ乗り込み、自分が蟹釜ジョーであると説明する。にわかに信じられない話であったが、編集部の人々がオジ巴がアップした最新話を読むと、これは蟹釜ジョーの作品だと認めざるをえなかった。
オジ巴に帆奈美(MEGUMI)から連絡があり、息子・優太郎(窪塚愛流)に入れ替わりの事実を伝えると言う。オジ巴は直接会って自分が話をするからと言った。
桃地は同僚との飲み会で、水出(阿南敦子)が蟹釜ジョーの強烈アンチ・マディウォーターであることを知ってしまう。
編集長・生馬忠士(角田貴志)の提案により、蟹釜ジョーは最終回までプロットを残していて、それを優秀なアシスタント・蟹釜ジョニーが書き起こして連載を続けるという体をとることにした。これにより、高見沢も会社を辞める必要がなくなった。
優太郎に入れ替わりの事実を告げると、元々怪しんでいた優太郎はあっさりと信じ、蟹釜ジョーにサインを貰い感動する。SEIKAの大ファン同士、優太郎と桃地は意気投合する。
後日、優太郎は巴の弟子にして欲しいと言ってくるが、巴は新人はいらないと断る。キツイ言い方に桃地は反発するが、優太郎は納得して帰る。巴は最近、なぜか早く漫画を描かなければと焦ると言い、桃地は恋人だからいつも私の味方でいてと言う。
桃地と水出は2人でスーパーにいると、SNS上で口論を繰り広げ、桃地はつい声に出てしまい、水出もSNSのゲキレツピーチは桃地だと気づく。2人は直接話し、桃地は水出は本当はSEIKAが好きなのではと指摘し、今度オフ会しようと和解した。
桃地がオジ巴の様子を見に行くと、オジ巴は急に倒れた。桃地は慌てるが、オジ巴は疲れただけだから大丈夫と言う。何か食べたいと言うオジ巴に、桃地は密かに用意したサプライズバースデーの、「好きです」とケチャップで書いたオムライスを持ってくる。巴は喜び、桃地は「好きです」と言葉でも伝えるのであった。
桃地が巴にキスしようとしたとき、田中マサオが「誰だお前は」と言う。

あのときキスしておけば 6話 感想

やばみざわ化した高見沢のさらなる暴走を期待していたんだけど…オジ巴に拒絶されてあっさり撃沈でした(;^ω^)俺じゃダメなんだと落ち込み、編集長からのナイス提案も直接巴に会うのは辛いから彼氏に伝えておきます、なんて…いやもうへこたれすぎじゃない?あんなに押せ押せだったのに( ゚д゚)

桃地は基本ヲタクなもんだから、心の声でいつもブツブツ言ってるのが面白いです(笑)このあたりの演技が松坂桃李は本当に上手で、残念なイケメンっぷりがスゴイ(≧∇≦)

それにしてもこのドラマは適度に井浦新と麻生久美子で映像が切り替わるもんだから、松坂桃李×井浦新と、松坂桃李×麻生久美子の2パターンを一気に楽しめるわけですよ。これがかなり斬新だよね。そしてどっちの組み合わせも良い…(≧∇≦)

物語としてはやはり、田中マサオさんが出てきました(>_<)井浦新すごいね!!最後一気に声のトーン変わったもんね!!あ、入れ替わった、ってよくわかる( ゚Д゚)

巴はやっぱり肉体的に亡くなっているわけだから…いつか心も消えてしまう悲しいラストになっちゃうのかなあ。。落としどころとしてはそれが一番あり得るとは思うんだけども…あまりに切ないので、もうちょっとなんとか幸せのあるラストになって欲しいな。どうなるのが良いのかわからないけどもね。

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