青天を衝け 25話 ネタバレ&感想 / 武田真治と岡田健史退場( ;∀;)壮絶な最期

青天を衝け
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青天を衝け 25話 ネタバレ&感想です。

青天を衝け 25話 「篤太夫、帰国する」 あらすじ
帰国した篤太夫(吉沢亮)は、横浜で杉浦(志尊淳)や福地(犬飼貴丈)らと再会した。篤太夫はパリにいる間に日本で起こっていた出来事を聞く。
慶喜(草彅剛)は大阪から逃げ戻ってきたとみんなから非難され、上野へ謹慎となった。川路聖謨(平田満)は自害し、小栗忠順(武田真治)は打ち首となった。
成一郎(高良健吾)は彰義隊を結成し、惇忠(田辺誠一)や平九郎(岡田健史)も参加した。しかし慶喜は水戸へ戻ることになり、彰義隊も分裂する。敵に攻め入られ、成一郎たちはあっという間に負けてしまう。そしていつの間にか平九郎がはぐれていた。平九郎は敵の追っ手をなんとかかわしながら、故郷へ帰ろうとしていた。しかし道半ばで追い詰められ自害した。
成一郎と土方歳三(町田啓太)は函館に行き戦っていた。篤太夫は「行かぬ」と言い、成一郎に「主不在で勝てるわけもない、潔く自害しろ。」と手紙を送った。成一郎は「お前は上様の真意がわかっていない。俺は俺の道を行く。さらばだ。」と返事を書いた。
民部公子(板垣李光人)は函館の戦いに参加する命を受けた。篤太夫は慶喜の意を聞いてくると言う。

青天を衝け 25話 感想

非常に辛い回となりました( ;∀;)

小栗忠順(武田真治)…すっごくカッコよかったのに期待してたほど出番多くなく、今回は打ち首のシーンのみで退場です。最期の言葉はなく、舌を出しネジを見せた顔が強烈。ここで退場がもったいないインパクトのある武田真治でした。

そして岡田くんも退場( ;∀;)彼はたっぷり見せ場がありました。とはいえ成一郎みたいにずっと戦をしていたわけでもない平民だったのが、栄一に巻き込まれて戦に参加して命を落とすってのは…切なすぎる。敵を欺いて逃走に成功したシーンはカッコよかった。いつの間にそんなハッタリが出来るようになったの平九郎…( ;∀;)

栄一が成一郎に「自害しろ」って手紙を送ったのにはびっくりした、ていうか引いた( ゚Д゚)昔の感覚はわからないなー…ずっとパリにいて深い事情も知らないのに、親友にそんな一方的な手紙を送る神経がわからん。成一郎は笑って返信してたけど…いやーやっぱり理解できない世界だなあ(;^_^A

函館で戦う高良健吾と町田啓太はとにかくカッコよすぎました。まず衣装からして似合っててカッコイイよね。他のメンバーは袴の中、2人だけ違うんですよなぜか。それがまたスタイルの良い2人にはめっちゃ似合ってて。すっかり剣の実力をつけた成一郎が、若い頃とは別人のようにカッコイイ立ち回りで見とれました。町田啓太にいたっては、映っている姿1秒も隙がなく常にカッコイイ。そんなに映ってたわけではないのに本当に釘付けのカッコよさでした(*´ω`*)

慶喜がなぜ大阪から逃げ帰ったのか何も語らないでまわりがどんどん犠牲になっていく様子がきついですね。この真相は語られないのかな…。

やっと再開したと思ったらまたしばらく放送はお預けです( ;∀;)

 

コメント

  1. みやこ より:

    小栗忠順と平九郎の死は、辛かったです。が、本当に成一郎と土方歳三の戦いぶりは、かっこよかったですね。でも主(慶喜)不在で戦ってる家臣たちが、不憫でなりませんでした。

    • かもねぎ かもねぎ より:

      みやこさんこんにちはー!
      返信遅くなってしまいごめんなさい(T_T)
      かっこよくて魅入る…けどやっぱり辛い回でしたよね(´;ω;`)

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