君と世界が終わる日に 9話 ネタバレ&感想です。
前回8話のネタバレ&感想はこちらです↓
ネタバレつきあらすじがHPにアップされてましたので、
そちらを見ていただければと思います～↓
前回がほんとーにほんとーにイライラした分…今回は少しみんなが改心していってイライラ回避！ほっとしました(⌒∇⌒)
しばらく来美のことを許せない許せない言っていた佳奈恵も「でもミンジュンだったらどう思うか…」とついに相手の気持ちを考えるように。佳奈恵は響に恋心がある以上、余計に来美に対しては複雑な気持ちがあるから、かたくなになっても仕方ないな～と思っていたので、ここは成長したなと感心しました。
何より、勝利に撃たれた紹子が、勝利に対して慈悲ある対応したのが大きかったですね。これでまわりの人間の心もほぐれました。ずっと腹立たしかった勝利もようやく良い方向に動いてくれました。紹子…良い人だなー。佳奈恵のこともよくみてくれているし、チームのお母さんって感じです。
個人的にずっと嫌いだった甲本も、ミンジュンが亡くなってからちょっとづつ良い面が出てきました。自分の器の小ささを受け入れた感じです。ミンジュンが亡くなったのが相当ショックだったんですね。みんなに愛されてた素直に良い奴なミンジュン退場はやっぱり悲しいな～( ；∀；)そしてミンジュン退場によって響以外に戦力になる人ほぼいないピンチって状態に、等々力がやってきて今回は協力してくれました。等々力は響のチームいたのに駐屯地チームに行き、また響チームに来て…ってはたから見たらかなり信用ならない奴ですが、等々力的には来美を助けたいっていう信念だけで常に動いている感じですよね。その行動が間違うときもあるけど、信念ブレないって意味では信用出来ます。
響も気を取り直してチームも来美も助けようと成長を見せた気がします。一番弱くて視野が狭いままなのが…来美かな(;^ω^)もうカワイイから許すと割り切るしかない。それにしても生死の境にいたのにいくらなんでも回復が驚異的すぎませんか～普通にスタスタ歩いてるよ！！深い傷で手術もして…さすがに治り早すぎ(;’∀’)そんなにまだ日が経っているようには見えませんけどー。
次回最終回ってことで、ラスボス首藤との戦いになりそうです。諸悪の根源なのに、なんかもう振り切りすぎて逆にイライラしないよね首藤(笑)さすが滝藤賢一(笑)
2部のHuluでは今回ちらっと出てきた「希望の家」での話となるそうですね。本郷奏多、吉沢悠、そしてまさかのミンジュンを演じたキム・ジェヒョンも登場！！イケメン揃っていて観たいなという気もしますが、最後まで生き残れる人はいるのだろうかという心配も(;’∀’)まだ発表されていないだけかもですが、美女枠っぽい人がいないので、中条あやみと飯豊まりえは生き残って続投なのかな？と思っています。
というわけで、一応1部の最終回を予想します～！
・駐屯地チームはゴーレム化でほぼ壊滅。首藤のワクチンは実はゴーレム化する薬だった。
・響と首藤の直接対決が発生し、首藤は命を落とす。
・響チームに来美らが合流し、みんなで「希望の家」へと向かう。
・来美、ジアン、御前崎は、ワクチン開発のために協力して頑張ることにする。
首藤と響家族との因縁が明かされつつ、最後は首藤退場かな～と思うのですが、結局ゴーレム問題は1部では解決しないだろうなと思います。少し希望が見えるくらいかな？
Hulu版見るかどうかは1部最終回を観てから考えようと思います～！
全体感想、キャスト等番組情報、視聴率はこちらの記事です。↓
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