TOKYO MER 走る緊急救命室 第2話 ネタバレ&感想 / ツンデレヒーロー賀来賢人と少し成長した中条あやみ

【日9/TBS】TOKYO MER
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TOKYO MER 走る緊急救命室 第2話 ネタバレ&感想です。

TOKYO MER 走る緊急救命室 第2話 あらすじ

工事現場での鉄骨落下事故が発生する。安全確認の取れていない現場で喜多見幸太(鈴木亮平)は次々とトリアージしていき、オペも行った。

女生徒のクラッシュ症候群に気付きつつ自分で決断するのが怖くて病院へ搬送しようとした弦巻比奈(中条あやみ)だったが、喜多見が引き留めERカーで手術を行い、なんとか女生徒は一命を取り留め、死者は今回もゼロであった。

比奈は落ち込むが、上司の高輪千晶(仲里依紗)は励ました。そして比奈がMERに配属されたのは喜多見の指名だったことを教える。

久我山(鶴見辰吾)の策略により、比奈が医療ミスをしたかのような記事が出てしまい、医療安全委員会が開かれる。研修医に判断を任せた喜多見に非難が集まり、今後は比奈はサポートドクターにしろと言われ、喜多見は了承するが比奈は複雑な表情だ。

そんな時、神社境内にて爆発事故が発生する。比奈はサポートドクターとして黄色タグ対応をしていたが、やぐらが倒れて更に被害が広がり、比奈もトリアージすることになる。臆する比奈であったが音羽尚(賀来賢人)の「逃げるな!」という叱咤でトリアージをしていく。そこで緊急手術が必要な患者が発生し、比奈はERカーに運ぶが喜多見も音羽も他の処置で手が離せず、比奈が1人でオペを行うことになる。比奈は最善を尽くすが出血箇所が見えにくくピンチの時に喜多見と音羽がかけつけ間に合った。今回も死者はゼロだった。

比奈がなぜ自分を選んだのかと喜多見に聞くと、志望動機欄に「人の命を救いたいから」と書いてあったからだと言われる。シンプルにそう思う医者は意外に少ないと言う。比奈は少しやる気を取り戻した。

一方、音羽は千晶が喜多見の元妻であることを知り、喜多見の過去を探るために接触した。千晶は「もう5年前に別れていていまは他人だ」とつれない態度だった。

TOKYO MER 走る緊急救命室 第2話 感想

最初のERカーでのオペで透析液足りないもうだめピンチ!って時…もうテレビの前のみんな、わかってたよね、音羽尚(賀来賢人)が来るって(笑)来たときはやっぱりきたきたー!!という感じ(笑)ピンチに必ずかけつけるツンデレヒーロー賀来賢人(≧∇≦)なんて美味しいポジションなんだカッコイイぞ(笑)

喜多見先生は比奈がどれだけキャンキャン言っても怒らないねー(笑)怒らないかわりにガン無視してオペしてたけど(笑)比奈は自分で判断するの怖くて逃げたくせに、対処する喜多見にはしっかり物申すのなんなんだろ(;’∀’)これくらい気が強くないと医者は務まらないってことですか?

比奈はえーって思うところも多々あったけど、1人でオペってなった状況で一応正しく診断して看護師たちに指示もして、メスでちゃんと切って止血してってしたのはすごく偉かったと思う。なかなか出来ないよね、手が震えるよね。ちゃんと出来たじゃん!そこからさらに他に出血箇所があったのはもうしょうがない。そこから判断するには喜多見先生のような経験値が必要。一応経験年数あるナイトドクターより、よっぽど研修医の比奈の方がデキルのでは(笑)

千晶(仲里依紗)はやっぱり元妻だったねー!!1話のときからそうなんじゃって雰囲気あったもんねー!!なぜ別れたのかが気になるところ。喜多見のやり方に千晶がついていけなかったから?ふいに千晶が現れたときの喜多見の挙動不審な感じが可愛かった(≧∇≦)

石田ゆり子の、1人でひそかに「よっしゃー」ってガッツポーズする可愛すぎるシーンも恒例になりそうです(⌒∇⌒)1話目も2話目も可愛すぎる石田ゆり子(≧∇≦)

次回は菜々緒の見せ場となりそうです(⌒∇⌒)

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