理想のオトコ 3話 ネタバレ&感想 / 不器用ミツヤス先生か運命大好き圭吾か…

【水深夜/テレ東】理想のオトコ
この記事は約3分で読めます。

理想のオトコ 3話 ネタバレ&感想です。

理想のオトコ 3話 あらすじ
燈子(蓮佛美沙子)はミツヤス(安藤政信)に急に圭吾(味方良介)のことを聞かれて戸惑うが、ミツヤスはやっぱりなしと話を流す。そのまま二人で食事しホラービデオを見る。さっきはなぜ圭吾のことを聞いたのかと言う橙子に、「圭吾のほうに行ってしまうのではと思って」とミツヤスはかわいらしい。
圭吾もミツヤスも仕事が忙しくしばらく会えない間、橙子はミツヤスを好きかなと思いつつも、ミツヤスからはっきり言葉で言われたわけではないためもやもやしていた。圭吾は仕事がひと段落し、橙子と会う予定をたてる。橙子はちゃんと告白を断らなければと思う。
残業中、圭吾は茉莉沙(藤井美菜)に、橙子とは焦らずしっかりと付き合っていきたいと、真剣さを伝える。
茉莉沙は高野正巳(瀬戸利樹)の連日のアプローチと、更に頼れる一面にも気づき、少し気になっていく。茉莉沙の夫・正樹(武田航平)はそんな様子に少し感づく。
ミツヤスの締切がひと段落した夜、橙子とミツヤスはいつもの居酒屋で会う。橙子はやっぱりミツヤスが好きだと思う。そのまま橙子はミツヤスの家に泊まり、翌朝アシスタントの最賀(平井亜門)に起こされて2人は慌てて起きる。最賀が「ミツヤスと橙子は付き合ってるのか。そうなら橙子ももう少し大事な時期のミツヤスのことを考えて行動しろ」と怒ると、ミツヤスは「付き合ってない」と言う。橙子は付き合ってなかったの!?とショックを受ける。

理想のオトコ 3話 感想

うーんやっぱ結婚も視野に入れると、付き合うのは圭吾一択だよな~。ミツヤスは不思議な魅力や色気はあるけど、ちょっと不安定すぎるわー。

圭吾はさ、高校卒業して離れてから大事さがわかった割に、「もしも偶然再会出来たらそのときはって賭けてた」ってのはあまりに一方的なロマンチストだなあ(;^_^Aそんな偶然普通はないからそこは偶然に頼らず連絡しなよって思う。30過ぎてもずっとそんな風に思い続けてたのはやっぱりちょっと…なあ。橙子は全然気にのこと気にせず生きてたと思うぞ(笑)てかちゃんと連絡して早く再会してたらきっと付き合ってただろうし、こんな風にミツヤスに持ってかれることもなかったのに(;^_^A
という、ちょっとロマンチストが過ぎるな。運命大好き男かい!!とは思うけど、付き合えば誠実そうなのでやっぱり圭吾に1票。選ばれるのどうせミツヤスでしょとは思いつつも(笑)

20代のうちに仕事頑張って軌道にのって、結婚意識する年ごろにモテキくるってのは…働く現代女性の理想的プランですね~(笑)

ラスト、ミツヤスは橙子が責められるのを見て思わず「付き合ってない」って言っちゃったのかな?とも思うけど、どちらにせよ言っちゃダメな言葉だったわ~。一気にクズ臭してしまうではないか。

次回は橙子がミツヤスと圭吾の間で揺れ動いたり、茉莉沙の夫婦生活がちょっと危うくなったりとか、そういう展開かな~。とりあえず早くミツヤス先生もうちょっとちゃんとして欲しい!

↓原作はこの漫画です。完結してます。↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました