つまり好きって言いたいんだけど、(実写ドラマ) 11話ネタバレ&感想 / ついにスクープされる2人…逆によく今までバレなかったよ。

【水深夜/テレ東】つまり好きって言いたいんだけど、
この記事は約3分で読めます。

つまり好きって言いたいんだけど、 11話 ネタバレ&感想です。

つまり好きって言いたいんだけど、 11話 あらすじ

藤代瀬那(櫻井海音)は父の体調が良くないと連絡が兄からきて、千歳(大原櫻子)と共に急いで実家へ行く。父は一時危篤状態だったが奇跡的に回復していた。

父と兄は幼なじみのちーちゃんが瀬那のマネージャーをやっていると知り驚いていた。

父は「知らせる必要なんてなかった。いつもウソばかりついて」とつれない態度だったが、実は瀬那の過去の出演作品は全て見て、録画や記事の切り抜きを保管していた。

瀬那と千歳は2人で手を繋ぎ、過去の思い出を語り合った。そして映画のラストシーンの撮影のために2人は家を出る。父は「あの子がいてくれるならもうあいつは大丈夫だな」と安堵していた。

2人が撮影現場に向かう途中、兄から父の容態が急変したと連絡がくる。千歳は戻ろうと言うが、瀬那は撮影現場へと向かう。そして撮影直前に父の訃報の連絡がきた。瀬那はラストシーンを見事に演じきった。

帰りの車で、瀬那は千歳を抱きしめ「もう少しだけこうさせてくれ」と泣いていた。その様子を加賀美(東啓介)は目撃し、更に記者に写真も密かに撮られていた。

見られてたことに気付かぬ2人は帰宅すると、瀬那は千歳に告白する。瀬那は千歳と一緒に入れるなら芸能界をいつ辞めても良いと言うが千歳は反対する。瀬那は「好きだ」と改めて告白し、千歳も「私も好きです」と伝える。2人は1晩一緒に過ごすが、「今は離れよう。いつかお互い地に足がついたらまた一緒にいよう」と約束する。千歳は全てを正直に社長に話して事務所を辞めると言い、事務所へ向かっていった。

つまり好きって言いたいんだけど、 11話 感想

お父さん出てきたー!!と思ったら速攻亡くなってしまった( ;∀;)なんて展開だ!!

はちゃめちゃ内容の映画撮影はどうやら大成功に終わり、そのかわり親の死に目にもあえなかった瀬那。。

瀬那は最初の頃よりはイイ男になってきたとは思うけど…それでもなんで千歳は瀬那を好きになるのかよくわかんないなー。好きの裏返しでああやって騙していじめてくる男ほんと苦手だわ~。。例え幼少期の話でも、トラウマすぎてそいつと恋愛とか考えられん

ようやく離れるって決意した2人だけど、今まで散々ピンチだったのに同居続けてたし、車でハグなんてしちゃったし、最後まで社会人自覚のない2人だったよ…。これはスクープされても仕方ない(;^_^A

次回最終回か~。結局最後まで見るけど、このドラマ内容で12回はちょっと長かったです。もっと他に長くやって欲しかったドラマがたくさんあります(>_<)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました