婚姻届に判を捺しただけですが(実写ドラマ) 6話ネタバレ&感想 / ネクタイグイキスー(≧∇≦)おもち可愛すぎ。高杉真宙は当て馬の仕事を全うする！

百瀬柊(坂口健太郎)を好きになってしまった大加戸明葉(清野菜名)はなんとしても婚姻関係を継続させるために、なるべく借金返済をしないで引き延ばそうと考えていた。

そこに明葉の両親が突然家に訪れた。母・葉子（杉本彩）は絵が売れたからと、500万を明葉にご祝儀として渡そうとするが、明葉は借金返済出来てしまうのが嫌で受け取らない。

明葉は仕事で丸園先生（西尾まり）の本の装丁が出来ることになり喜ぶ。その時藤井ひかり（小林涼子）は推しが結婚するというニュースを見て号泣していた。励ますために合コンをすることになり、明葉は柊に人集めを依頼することになった。

明葉が帰宅すると両親が週末寿司に行こうと盛り上がっていた。明葉は仕事のため断ると、柊と3人で行くと両親は言う。500万あることを柊にバレたくない明葉は、柊にはその日合コンに行ってもらうことにした。危機を感じた明葉が柊に借金返済したらどうなるのか聞くと「即離婚」と言われてしまった。

ある日、柊は美晴(倉科カナ)に忘れ物を届ける。美晴は「柊くんと明葉ちゃんは夫婦らしくなった」と言う。「そうかな」と柊はまんざらでもなさそうだった。

明葉は動物病院で唯斗(高杉真宙)に合コン参加をお願いしOKをもらっていた。明葉が仕事に集中出来ず悩んでいる様子を見た唯斗は明葉にキスしようとするがかわされ、「好きになってもいい？」と聞くが明葉は冗談だと思って受け流した。

合コンでは唯斗が柊を煽り、柊は気にしていない素振りをしながらも唯斗と明葉の仲の良さが気になっていた。

明葉は母・葉子に偽装結婚と、柊を好きになってしまったことを見抜かれる。葉子は「それでもお金は返しなさい」と借金残高の471万を明葉に渡す。

明葉は仕事に集中できていないのを丸園先生に見抜かれ、担当チェンジを言い渡されてしまった。落ち込んだ明葉は階段で足を滑らせて転ぶ。柊は手当し、明葉に「励ましてもいいですか」とキスをし「元気出ましたか？」と言う。驚いた明葉は柊を叩き「ふざけないで」と怒った。

翌日、柊は明葉の両親を空港まで見送りに行く。葉子は「またあなたと母親として会えたら嬉しい」とハグして旅立っていった。

柊は帰宅すると明葉に謝罪し、明葉が集めているガチャガチャのオラウータンを渡す。明葉は「ありがとうございます。」と笑い仲直りしたが、明葉は離婚届と葉子からもらったお金を落として柊に見られてしまう。柊が「こういうことですか」と誤解しているのを見た明葉はとっさに「なんでキスしたんですか」と聞く。柊が「キスして申し訳ありませんでした」と謝ると、明葉は「私が欲しいのは謝罪じゃありません」と柊のネクタイを引っ張りキスをした。