カムカムエヴリバディ 1~5話(第1週)ネタバレ&感想 / 雉真兄弟がカッコイイ!!松村北斗に大人の色気。

カムカムエヴリバディ
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カムカムエヴリバディ 1~5話(第1週) ネタバレ&感想です。

目次

カムカムエヴリバディ 1~5話 あらすじ

安子(上白石萌音)は岡山市内の商店街にある和菓子屋「たちばな」の娘で、家のあんこが大好きだった。兄・算太(濱田岳)は優しい兄だったが、和菓子作りにまるで興味がなく、ダンサーになるといって家を出てしまった。

安子は小学校を卒業し14歳になり、家の手伝いをして過ごしていた。ある日、店番をしていると学生・雉真稔(松村北斗)が帰省土産に和菓子を買いに来る。とても好青年であった。そして後日安子が小学校同級生・勇(村上虹郎)の家である雉真家にあんこの配達に行くと、稔が現れた。稔が勇の兄と知り安子は驚いた。

その時、外国人から英語で話しかけられ流暢に英語で会話する稔に安子が感嘆すると、稔はラジオ講座の存在を教えてる。安子は早速ラジオ口座を聞き夢中になった。

雉真家の配達でまた稔に会えるのではと期待して配達するも稔には会えずがっかりした安子だったが、書店に立ち寄ると偶然稔とまた会うことができた。稔からラジオ講座のテキストの存在を教わり、さらに自転車が乗れない安子を見た稔は、安子に乗り方を教えてくれると言ってくれた。

翌日、安子と稔は仲良く自転車練習をし、帰りに喫茶店でお茶をする。その後も自転車練習は続き、2人は仲良くなっていった。

ある日安子と稔の様子を見た親友・きぬ(小野花梨)は2人が夏祭りに行けるようアシストし、安子と稔は2人で夏祭りに行くことになった。

安子と稔が夏祭りを楽しんでいると、安子が1人になったところに勇が現れる。勇は「兄さんはいずれ社長になる。あんこは釣り合わない」と突然言って去っていった。その言葉にショックを受けた安子は稔に「自転車はもう乗れなくていい。今までありがとうございました。」と一方的にお別れを告げた。

夏休みが終わる頃、勇が安子に謝罪し、「兄さんが明日大阪に帰る」と教えてくれた。翌朝、安子は慌てて自転車に乗って稔に会いに行った。自転車から転びそうになる安子を稔が抱きとめると、安子は英語で「手紙を書いても良いか」と尋ねた。稔は「もちろん。僕も返事を書くよ」と伝えた。

カムカムエヴリバディ 1~5話 感想

菅波ロスがまだ続く中、新しい朝ドラが始まりました!!ようやく1週目を見ました(;^_^A

おかえりモネのゆっくり~な展開とは反対に、今回は1週目にして早くも安子と稔のキュンキュン展開でした(≧∇≦)主役3世代ですから、そりゃ展開も駆け足になりますよね~。

主人公がバトン方式で3人だと、1人の尺としては普通のドラマ並になりますね。1人の主人公を長く見れるのが朝ドラってイメージありますけど、今回の手法はどうなるでしょうか。とりあえず、朝ドラヒロインはスケジュールがきつすぎるとはよく聞くので、それが3人に分散されると役者さんの負担は減って良いのかもしれませんね(笑)例年よりはきつくないスケジュールで「朝ドラ主演女優」の肩書が手に入るー(笑)主演3人が比較されちゃうっていう心的負担はあるかもしれませんが(笑)

雉真兄弟がとにかくカッコよくて良いですねー!!松村北斗ってあんなに大人な雰囲気だったっけ??ってくらい、今まで見たドラマとはまた雰囲気が全然違ってこれはこれでとっても良いです(≧∇≦)なんていうか、あまりジャニーズっぽくない演技ですね(良い意味で!!)昔あまり知らなかった頃は白洲迅と見分けられなかったような…(笑)似てるよね!?

村上虹郎も、次男っぽいギラギラした感じが溢れ出てて良い存在感です(⌒∇⌒)勇…ずっと安子が好きだったのに稔にひょいって持っていかれるって実は切ないよね( ;∀;)

これから戦争になっていくんですよね…辛い時代だなあ( ;∀;)

 

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