真夏のシンデレラ1話ネタバレ&感想 / 月9の夏！という感じで嫌いじゃない(⌒∇⌒)

真夏のシンデレラ 1話ネタバレ&感想です。

真夏のシンデレラ 1話　あらすじ

サップのインストラクターの蒼井夏海（森七菜）は、東京から来た水島健人（間宮祥太朗）、佐々木修（萩原利久）、山内守（白濱亜嵐）のサップ指導をする。高学歴な3人で、更に修は夏海を見下した態度を取るため、夏海は気丈に仕事をこなしながらも、やっぱり価値観が違うんだなと感じる。

夏海の友人で美容師の滝川愛梨（吉川愛）は、マッチングアプリで知り合った人のパーティがあると、夏海と小椋理沙（仁村紗和）を誘う。夏海は渋々参加すると、その相手は健人たちで、偶然にも再会した。

別荘のパーティでも相変わらず修の見下した態度はひどく、愛梨は苦言を呈すが、ひとまず楽しいひと時を過ごした。しかし夏海の家で経営している食堂が、夏海がいないと回らずピンチだとわかり、夏海は先に帰ることにした。

夏海が帰った後、愛梨と理沙も早めに解散した。理沙はシングルマザーで、別れた父親の元に遊びに行っている息子と電話をする用事があったのだ。海沿いで通話後、理沙は足を滑らせ海に落ちて溺れてしまう。そこに通りがかった早川宗佑（水上恒司）が理沙を助け人工呼吸し、成り行きで家に泊める。翌朝お互い全裸で起きた理沙は驚き慌てるが、何もなかったと聞いて、ひとまず宗佑にお礼を言うと、逃げるように退散する。

夏海の元には幼馴染の牧野匠（神尾楓珠）が現れ、誕生日プレゼントを渡す。匠は夏海に晩飯一緒に食べるかと誘い、密に匠のことが好きな夏海は喜ぶ。そして、夏海は愛梨たちの後押しもあり、匠に告白することを決心した。

約束の夜、匠は待ち合わせ場所に向かう途中で長谷川佳奈（桜井ユキ）に遭遇する。自転車が壊れたと聞き、修理をした。佳奈は旦那の転勤でまたこの町に戻ってくると言い、匠は会いに行っても良いかと言うが、佳奈にはやめとこうとかわされてしまう。

その後、だいぶ遅れて匠は夏海の元に行く。夏海は匠に告白するが、匠は「夏海を女として見たことない」と断る。夏海は慌てて冗談だよと誤魔化し、そのまま帰った。

翌日、出前の仕事で夏海が水族館に行くと、健人と偶然再会する。そのまま2人で海へ行くと、パーティの時のメンバーも合流する。実は夏海のサプライズ誕生日パーティーを企画していたのだと判明する。夏海は喜び走ると、サンダルが壊れて転んでしまう。そんな夏海に、健人は誕生日プレゼントと言って新しいサンダルを夏海に履かせてあげるのだった。そして、健人は「しばらくここにいる。好きになったから、この町が」と言う。そして花火が上がり、みんなで花火を楽しんだ。