生きるとか死ぬとか父親とか 1話 ネタバレ&感想 / 「トッキーとヒトトキ」の内容がすごく沁みる。吉田羊の自然な感じがとても良いです!!

【金深夜/テレ東】生きるとか死ぬとか父親とか
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生きるとか死ぬとか父親とか 1話 ネタバレ&感想です。

生きるとか死ぬとか父親とか 1話 「結婚とか 独り身とか」あらすじ
蒲原トキコ(吉田羊)はラジオ番組『トッキーとヒトトキ』のパーソナリティをしている。アナウンサー・東七海(田中みな実)が番組を進行するアナウンサーだ。お悩み相談に対してトキコの優しく的確なコメントは心が疲れたリスナーみんなの気持ちを救っていた。
そんなトキコには蒲原哲也(國村隼)という父がいる。ある日、母のお墓参りの帰りに哲也は月10万のところに引っ越すと言い出し、トキコは資金援助する代わりに哲也のことをエッセイに書くと言い、哲也は了承する。
トキコはラジオで不倫している20代女性のお悩みを聞き、つい感情的にコメントしてしまう。そして自分はまだ父を許せていないんだなと感じる。
生きるとか死ぬとか父親とか 1話 感想

吉田羊の自立した独身アラフォーの役柄が物凄くはまっています。ラジオのコメントもすごく良いですね~。吉田羊、素でやってそうだなと思うくらいすとんと心にはまります。そして田中みな実はさすが元アナウンサーなだけあってMC上手い。やっぱアナウンサーの声って聞き取りやすいですね。

國村隼の捉えどころのないキャラも魅力的です。憎めないかわいいおじいちゃん。國村隼は落ち着いた声や話し方がとても素敵ですよね。

原作は読んだことないのですが、ジェーン・スーさんという方のエッセイのようです。そっか実話ですか。リアリティありますもんね。ラジオ聞いてみたくなりました(⌒∇⌒)あまりラジオって聞いたことないんです。

ソロ活女子の江口のりこ演じる女性もそうだけど、トキコも、自分の独身生活を漫喫しつつ、どんな立場の人も否定はしない考え方、良いですよね。このドラマも見ていてとても心地よいです。いやー吉田羊さんは本当に素敵な女優さんですよね~。

1話の終盤の様子で、多分父は過去に不倫してたっぽいですね。トキコは今は父と適度な距離感で仲良くしていつつも、過去のことは許せないし複雑な心境っぽい。親子は複雑だよね。うん。

ところでエンディングが吉田羊が歌っているかのような映像だったけど、あれは違う人が歌ってるんだよね!?吉田羊歌上手そうだけど、エンディング曲:ヒグチアイってなってたもんね!?

トキコの20代の頃を松岡茉優が演じられるので、次回からもとても楽しみです!!吉田羊&松岡茉優という大好きな女優さんが同じ役を演じるなんて本当に夢の競演ですごく嬉しい(≧∇≦)次回も楽しみです。

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