SUPER RICH(スーパーリッチ) 3話ネタバレ&感想 / 空も優も零子もみんな衛が好き展開??

【木10/フジ】SUPER RICH
この記事は約4分で読めます。

SUPER RICH 3話ネタバレ&感想です。

目次

SUPER RICH 3話 あらすじ

氷河衛(江口のりこ)は古い一軒家を借りて新生『スリースターブックス』を始めることにした。役員メンバの他にインターンの3人や春野優(赤楚衛二)もついてきた。優は住むところがないため衛と共にこの家に住むという。衛の警戒心のなさに今吉零子(中村ゆり)、宮村空(町田啓太)はヤキモキする。

衛は“ビッグバン作戦”を提案し、新人漫画家の発掘と、売れっ子だった最近描いていない漫画家の誘致を考える。衛は学生時代大ファンだったが最近描いていな北別府(松田美由紀)を狙っていた。

衛が北別府に営業に行くと、最初は衛の本気の漫画愛に心を許しかけたが、元夫・碇健二(古田新太)が働いていると知り拒絶する。碇は北別府の担当編集者だったが北別府が売れるようになると他の新人漫画家の世話もしてさらには浮気までしてしまっていた。

八方塞がりの中、投資家が娘の漫画を掲載するのを条件に5000万投資すると言ってくる。良い話かと思いきや、娘の漫画は地獄絵図のひどいものだった。

碇は北別府の元へ行き謝罪して一緒に働こうと頼みに行くが、火に油を注いでしまう。そこで優が北別府の元へ行き、蟹を振る舞い雨漏りを直すなどを試みた。北別府の心は掴むが、それでも掲載は断られてしまう。

倒産の危機のため、いよいよ地獄絵図漫画を掲載するしかないかというところで、新人漫画コンクールに応募してきた漫画が北別府のものだと碇が気づく。衛らは北別府の元へ行くと、北別府がもうずっと描いてなくてアイデアも何も浮かばず苦悩していることを知る。衛たちはまたゼロからやろうと説得する。北別府は「わかった。死ぬ気で描く。」と決意してくれた。

衛が会社に戻ると、投資家と娘が待っていた。衛は2人の前で企画書を破り捨て「せっかくゼロになったんやから、やりたくないことはやらん。」と追い返した。

打ち上げの準備をしている時、衛は優に「こんなつぶれかけの会社で良いのか。もっと良いとこがある。」と言うが優は「衛さんがいいんです。僕は衛さんが…」と言いかけると、雨漏りしていた天井から水がふってきて、2人は笑ってしまった。

そして、衛のもとに亮(戸次重幸)が逮捕されたと連絡がくる。

SUPER RICH 3話 感想

まだまだお仕事メインで恋愛の動きはほぼないままの3話です。そろそろ動きがほしいところだけど、ストーリーのテンポは良いのと、何より江口のりこの台詞回しがうまくて一応飽きずに見られています。

なんかちらっと空も優も衛が好き好き感だしてきて、それはまあ想定内ではあるんだけど…え、まさか零子(中村ゆり)も??護に漫画のセリフを言われて動揺した感じが、、まさか、な展開がありえる感じになってきました。いやー、中村ゆりの恋愛は成就しないイメージが強すぎる(^_^;)今回もか。。誰か早く中村ゆりを幸せにしてください(´;ω;`)

肝心の衛自身は恋愛の素振り皆無です。ま、それどころじゃない立場だしね。衛が大事に思っている相手は強いて言えば亮な気もするしね(^_^;)この、好意を寄せられまくっているけど全く気づかないヒロインっていうのが江口のりこがやると全然嫌味がなくて良いですねー(*´ω`*)

投資家の娘の漫画を見た江口のりこの「地獄絵図や」って感想がwwこの娘、完全にジャイ子のオマージュ感ありますけども🤭

優は蟹料理と雨漏りの修理で心をつかみにいったけど…いや実際、これで仕事は簡単には取れないよね(^_^;)ありがとう、でもこれと仕事とは話が別、ってなるよねー。

そろそろ、仕事以外の、登場人物の関係性の変化とかが欲しくなってきたな〜。そして仲間の東海林感じ悪いばっかりだから、そろそろ良い面が見たい〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました