俺の家の話 7話 ネタバレ&感想です。
家族旅行は最後は楽しくみんな浮かれて帰宅した。寿一(長瀬智也)は秀生(羽村仁成)の親権争いでユカ(平岩紙)と互いの弁護士を連れてもめるが、秀生の能がやりたい気持ちと、寿三郎(西田敏行)の孫に会いたい気持ちが報われこれからも能をやって良い、会って良いということになる。寿三郎はボケが進行していたと思ったらまだ意外にしっかりしていて、その言葉のおかげで泥棒を捕まえることができた。寿一はさくら(戸田恵梨香)への想いを認め、プロレスの試合中にさくらに幸せにすると告げる。
前回までぐれ気味だった寿限無(桐谷健太)も旅行がきっかけであっさり元通りの良い奴になりました(笑)ちょっとした歩く動作も能をやっている人って感じが出てて、桐谷健太すごいな~研究してるな~っと思います。
踊介(永山絢斗)の、弁護士の仕事するときは別れるってときだから、修羅場ばかりという話、これはほんとそうなんだろうな~って思います(;^ω^)弁護士さんて心労やばそう…結婚したくなくなりそうなお仕事ですねー。こっちとしても、旦那さんが弁護士って微妙だな…味方でいるうちはいいけど、もめたら絶対勝てなそうで(笑)踊介みたいなカワイイ弁護士だったら良いですけどね!
ユカさんは、前回親権は寿一のとこの方が私も良いって思うけど旦那が~みたいな感じから一転、めっちゃ怒っててもう秀生に会うな、能もやめさせる!になって、最後は能続けても良いよーってなって…めっちゃ気持ちのふり幅大きい(笑)妊婦さんは感情が不安定になりやすいから仕方ないですかね(⌒∇⌒)
今回で一応寿一とさくらが両想い的な感じになりましたね!!え、寿一いつのまにさくらのこと好きになったの??なんか全然よくわからなかった(;^_^A まあさくらを好きにならない男はいないってことですかね。
このドラマはものすごーく結末予想しにくいんですけど…クドカンの頭の中斜め上だからな~。でもとりあえず最終回予想してみます(笑)
・なんだかんだ、家は寿一が継ぐことになる。
・秀生は能を続け、才能を開花させていく。寿一とは円満な関係に。
・遺産はさくら独り占めでなく、家族にきちんと配分される。
・ユカの子供は無事に生まれ、秀生も仲良くユカたちと暮らす。
うーん…このあたりかな?いやもう全然わからない(笑)さくらがどうなってくのかもよくわからないし、寿一がプロレスどうするのかもわからないし、寿三郎の死が描かれるのかどうかも…
わからないだらけです(笑)
話進んだらまた予想します!
全体感想、視聴率はこちらの記事です。
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