君と世界が終わる日に 5話 ネタバレ&感想 / 気分の悪くなる回でした…(;´Д`)今回が底であって欲しい。。

【日10/日テレ】君と世界が終わる日に
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君と世界が終わる日に 5話 ネタバレ&感想です。

前回4話のネタバレ&感想はこちらです↓

君と世界が終わる日に 5話 あらすじ

ネタバレつきあらすじがHPにアップされてましたので、

そちらを見ていただければと思います~↓

君と世界が終わる日に 5話 感想

観ていて終始嫌な気持ちになるエピソード満載って感じの回でした( ;∀;)

今回が底辺であって欲しい…これ以上こんな回が続いたら観るのやめます多分。

まずは結月の父、紹子の元夫である狛江の登場…一見良い人そうで実はDV男。

DV男って外面良いもんね。そして執着がすごいですよね。命がけで別れた妻子のとこ来るくらいです。

直接描写はなかったものの、紹子かと思いきやまさかの結月が狛江をゴーレムに噛まれるよう仕向けたという鬱展開。。

それに対して「父親を殺すなんて異常」だと言い放つ甲本…DV受けてた子供に対してその言い方…理解出来ない。。

甲本は基本的にまわりでギャンギャン文句言ってるだけでうるさいし、なぜこの人が生き残っていて大谷亮平が死ななきゃいけなかったのかと未だに悲しいです。

そして響は、みんなには言わないものの、狛江がゴーレム化する前に決意を持って狛江を殺害…更なる鬱展開(;´Д`)(;´Д`)

これはあれかな、自分が最終的な手を下すことで、結月を殺人者にさせないってことですかね。。悲壮すぎる。正義感の強い主人公が一線を越えてしまうなんて…。

等々力は今回もやらかしで、来美に「響は死んだ」なんてついてはいけない嘘をつくし。等々力は来美を助けに来たとか言ってたけど、あなたの嘘のせいで来美は生きる気力をなくして人体実験に身を投じてしまったじゃないかー!!本当にこの人前回からろくなことしないな…。。

ミンジュンとジアンの再会で、決別しつつも姉弟の絆が一応感じられたのは良かったです。ジアンは今のところ首藤を崇拝してるっぽいけど、そのうち目が覚めて…みたいな展開だと良いな…。

そしてなんとか横浜までたどり着いたのに、ゲートの向こうにもゴーレム団体がいて絶望するみんな。で、また横須賀駐屯地まで戻ろうとか…。心身ボロボロ、ゴーレムと戦いつつ徒歩で横浜から横須賀まで戻るなんてしんどすぎるでしょ~。車見つかると良いですね。

それにしてもあのゴーレム団体はなんでみんなこっちに向かってあんなにたかってたんですかね。あの場にあんなにゴーレム集まってたのは…輸送した人たちがみんなゲートのとこでゴーレム化しちゃったとか?

ジアンのセリフが一瞬「空気感染」って聞こえて、え!?じゃあ噛まれるとかどうとか以前の問題じゃ!?と思ったのですが、字幕つけて見直したら「区域外に感染が広がる」って言ってました(;’∀’)聞き取りにくいわー紛らわしいわー。

次回はまた刀集団も出てくるみたいです。今度は協力し合えると良いですね。

もう裏切りとかお腹いっぱいです。。

全体感想、キャスト等番組情報、視聴率はこちらの記事です。↓

 

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